襟裳岬から7km、百人浜の北側に、静かに水を湛えた小さな沼があります。名前は悲恋沼。その名の由来となったのが、和人「久作」とピリカ「マエラ」の悲しい恋の物語。時は江戸時代・寛文年間の頃、アイヌ同士の民族争いが起こり、時を同じくして久作は内地へ帰ることに…。この世では結ばれない運命と知った二人は、あの世での再会を誓い別れます。久作の舟を幾日も浜辺で見送り泣き続けたマエラ。その姿が無くなり、後にこの沼が生まれたそうです。夏の夜、水辺に舞うホタルは再会したふたりの姿なのかもしれません。
登録:えりも町産業振興課商工観光係 更新日:2022/02/18
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基本情報
郵便番号 | 〒 |
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住所 | えりも町庶野 |
電話番号/一般向け | 01466-2-4626(えりも町役場産業振興課) |
WEBサイトURL | http://www.town.erimo.lg.jp/kankou/pages/k9mfea0000000jpv.html |
WEBサイト外国語対応 | なし |
WEBサイト内での予約フォーム | なし |
感染症対策 | |
その他の感染症対策 | |
基本情報に関する補足事項 | |
加盟する協会・団体 |
詳細情報
観光素材
観光素材名 | 悲恋沼 |
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観光素材名(英語名) | |
季節 | 春、夏、秋、冬 |
エリア | えりも町、えりも町 |
カテゴリー | 自然・風景 |
対象 | ひとり旅、女子旅、ファミリー、ミドル・シニア、その他 |
平均滞在/所要時間 | 1時間未満 |
滞在/所要時間目安 | 1時間未満 |
滞在/所要時間目安(最長) | 1時間未満 |
滞在時間補足 | |
受入区分 | |
受入可能人数 | |
営業期間 | |
営業日 | |
営業日等の備考 | |
定休日 | |
営業時間① | |
営業時間② | |
営業時間の備考 |
入場料(税込み)/大人 | |
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入場料(税込み)/子ども | |
入場料補足 | |
無料エリア | |
公共交通でのアクセス | |
最寄り空港からの所要時間 | |
駐車場台数(大型バス) | |
駐車場台数(普通車) | 30台 |
駐輪場台数(自転車、バイク) | |
駐車場料金 | |
バリアフリー対応 | 無し |
ペット同伴可否 | |
Wi-Fi対応 | 無 |
外国語対応スタッフ | なし |
喫煙スペース | 無 |
授乳スペース | 無 |
男性用トイレ個数(大小合計) | 無 |
女性用トイレ個数 | 無 |
バリアフリートイレ個数 | 無 |
クレジットカード決済(VISA、Masterなど) | 否 |
電子マネー決済(Suica、Waonなど) | 否 |
QR決済(Alipay、WeChatPayなど) | 否 |
その他備考 | 悲恋沼から10mほどのところには、「百人浜」と呼ばれる美しい砂浜が広がります。その昔、海の難所として知られ多くの人が命を落としたことからその名が付けられたと言われています。浜辺に建てられた供養碑「一石一字塔」が、往時の悲しみを今に伝えます。 |