明治37年から昭和54年まで温泉旅館「玉泉館」の庭園として親しまれていた跡地を、平成13年に公園として復元・再整備された日本庭園です。「山鳩の湯亭」という料亭旅館の庭園が前身で、メタンガスとともに湧き出す温泉の湯が玉のように見えた事から「玉泉館」へと改名。園内の中心には「心」という字をかたどった心字池があり、ピンクと白の2種類の睡蓮がなんと2000輪!美しい憩いの空間となっています。春は桜、夏は新緑、そして秋には紅葉と、四季折々の美しさと彩りを楽しむことができます。また、“岩見沢のたから発見・発信プロジェクト”による市民がえらんだ岩見沢たから10選にも選ばれています。


