大倉山ジャンプ競技場はホテルオークラ創業者の大倉喜七郎男爵が札幌市に寄贈したジャンプ競技場。その標高307mのスキージャンプ台スタート地点に札幌市内の街並みはもちろん、遥か石狩平野や石狩湾までも一望できる大倉山展望台があります。アプローチ(助走路)越しに夜景が広がり、ジャンプ競技の臨場感やジャンプ選手の緊張感を感じることができる、唯一無二の展望台です。2020年6月にリニューアルオープンした「札幌オリンピックミュージアム・アネックス」には創作フランス料理のレストランとカフェがあり、リフトの夜間営業をしているサマーシーズンは、おいしい料理と共に心ゆくまで夜景を楽しむことができます。

