旧幾春別炭鉱錦立坑櫓は、大正9年頃に完成した道内に現存する最古の立坑櫓です。周辺には捲揚室や変電室など、当時の施設が一体となって保存されています。北海道開拓の原点である石炭産業を、土木技術が支えていたことを示す貴重な遺構として、土木学会の「選奨土木遺産」に認定されています。三笠市立博物館の横を流れる幾春別川沿いには、立坑櫓やアンモナイトなどが生息していた一億年前の太古の地層が野外博物館として整備され、一億年時間旅行が体験できるジオツアーも開催されています。
登録:三笠市役所 商工観光課 更新日:2022/02/16
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基本情報
郵便番号 | 〒 |
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住所 | 三笠市幾春別山手町 |
電話番号/一般向け | 01267-2-3997(三笠ジオパ-ク推進協議会/三笠市役所商工観光課内) |
WEBサイトURL | http://www.city.mikasa.hokkaido.jp/geopark/ |
WEBサイト外国語対応 | なし |
WEBサイト内での予約フォーム | なし |
感染症対策 | |
その他の感染症対策 | |
基本情報に関する補足事項 | |
加盟する協会・団体 |
詳細情報
観光素材
観光素材名 | 旧幾春別炭鉱錦立坑櫓 |
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観光素材名(英語名) | |
季節 | 春、夏、秋 |
エリア | 三笠市 |
カテゴリー | 歴史・文化 |
対象 | その他 |
平均滞在/所要時間 | 1時間未満 |
滞在/所要時間目安 | 1時間未満 |
滞在/所要時間目安(最長) | 1時間未満 |
滞在時間補足 | |
受入区分 | |
受入可能人数 | |
営業期間 | |
営業日 | |
営業日等の備考 | 定休日:なし(11月中旬から5月下旬までは積雪などのため閉鎖) |
定休日 | |
営業時間① | |
営業時間② | |
営業時間の備考 | 営業時間:冬季の野外博物館閉鎖時以外は常時見学が可能 |
入場料(税込み)/大人 | |
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入場料(税込み)/子ども | |
入場料補足 | |
無料エリア | |
公共交通でのアクセス | |
最寄り空港からの所要時間 | |
駐車場台数(大型バス) | |
駐車場台数(普通車) | |
駐輪場台数(自転車、バイク) | |
駐車場料金 | |
バリアフリー対応 | 無し |
ペット同伴可否 | |
Wi-Fi対応 | 無 |
外国語対応スタッフ | なし |
喫煙スペース | 無 |
授乳スペース | 無 |
男性用トイレ個数(大小合計) | |
女性用トイレ個数 | |
バリアフリートイレ個数 | |
クレジットカード決済(VISA、Masterなど) | 否 |
電子マネー決済(Suica、Waonなど) | 否 |
QR決済(Alipay、WeChatPayなど) | 否 |
その他備考 | 櫓には北海道炭砿鉄道会社(北炭)の社章も見ることができます。北海道開拓使からの払い下げを受けた北炭が、開拓使の旗の赤い星と幌内鉄道をイメージした青い円をモチーフに描いたものといわれています。現在、立坑櫓本体に設置している社章はレプリカ。オリジナルは老朽化などの理由から三笠市立博物館で大切に保存されています。 ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、臨時休館、イベントの中止、サービス内容を変更することがありますことご了承ください。 |