マオイ自由の丘ワイナリーは長沼町のマオイ丘陵で、自家栽培の山ブドウ系の品種を中心にワイン造りを営むワイナリーです。山ブドウ、山ソービニオン、山フレドニア、ヒマラヤなどの自家栽培ブドウの他、希少品種の岩松や余市町産のブドウを使用した個性豊かなワインを造っています。マオイとはアイヌ語で「ハマナスの咲く丘」という意味で、園内には広大な石狩平野を180度以上のパノラマで一望できる見晴台があります。夕やけのまち長沼町の絶景スポットとして知られ、石狩平野におごそかに沈む大きな太陽は圧巻。併設のワイン直売ショップでは、山ソービニオンや山ブドウ等を使用したワインをテイスティングしながらお買い求め頂けます。


