東川町が有する「写真文化」、「家具デザイン文化」、「大雪山文化」を通じた文化活動を中心に、図書機能、国際交流や日本語学校、住民の自主的な活動など、国内外、そして地域内外を問わず多様な人々と文化が交流する写真文化首都の拠点となる施設です。 2016年10月に旧東川小学校の校舎を改修した「せんとぴゅあⅠ」がオープン。そして、2018年7月に旧小学校校庭部分に新築した「せんとぴゅあⅡ」がオープンしました。東川町にゆかりのある木彫刻や、木工クラフト、絵画などの芸術作品をはじめ、デザインや機能性にすぐれた「旭川家具」ふんだんに取り入れ、東川町の多様な文化芸術活動の発信拠点施設ともなっています。せんとぴゅあには、まちの宝物がたくさん詰まっていて、それをみんなが好きに見たり体験したり、集まった人々で交流したりできる「まちの宝物ひろば」なのです。

