オホーツク海の中央部に位置し、日本一の汽水湖である国定公園サロマ湖を擁する湧別町は、新鮮な海の幸の宝庫です。湧別町漁業協同組合直営店のオホーツク湧鮮館では、春は毛ガニに塩水ウニ、夏はオホーツクサーモン、秋は鮭、冬は龍宮カキと、その時々の旬の海産物を新鮮な状態で鮮度にこだわり販売しています。身がしまって甘みが強いホタテは、干し貝柱などの加工品も一級品。お土産に喜ばれること間違いなしです。また、湧別のカキは小粒ながら味は濃厚、臭みもなくスッキリ食べられるのが特徴。なかでも一年ものは、「漁師が恋(coy)をしてしまうほど美味しいカキ(oyster)」ということで、『COYSTER』と命名され10月から3月まで販売しています。

